全日本ジュニア 16歳以下女子シングルス PITA の長谷川梨紗 は2回戦で 3-6,6-4,0-6 で敗れた。ファーストセット出だしでリードされる。何とか追い付いたがダウン。セカンドは先にリードし、突き放せるゲームポイントも何度もあるが、相手もしぶとく返してくる。梨紗 粘り強くプレーし、6-4で取る。ファイナルセットは「もっと攻めていかなくては!」と思い、積極的にプレーするが、その分ミスが早くなりリズムを崩してしまった・・・。彼女は去年県ジュニアで負け、全日本どころか関東さえ逃してしまった。その結果今年は「何としてでも全日本に!」と結果にこだわり過ぎたのかもしれない。技術的にも精神的にも課題はたくさんある。体力は充分だ。まずは勇気を出して思い切りプレーすること。まだまだこれからだ。
頑張るぞ!PITAジュニア!
何度か全日本ジュニアを観戦している。日本最高峰ジュニアトーナメントである本大会で、未だに試合前の練習コートが与えられていない。大会終盤には用意してもらえるが、1,2回戦ではまずない。選手たちは会場外のコートをレンタルしたり、オンコートでのアップなしで試合に入る。そんな環境で最高のパフォーマンスを出すことができるだろうか。それどころか怪我にさえつながりかねないことである。何とかならないものか。
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コメント
そんなもんですよ。
根本的にこの人達なんでこんな事いうのだろう?
と言っている内容自体わかってないのですから、
言うだけ体力の無駄ですよ。
ただ高田さん達はその環境でやらざる得ないのですからね。
直接世界に行けばいいのか~。
頑張って下さい!
ん~。会場には協会の方々、強化の方々も数多くいましたが、
どうしようもないことなんだろうか。