あゆみ 決勝進出ならず・・・

Austrarlia Open 2006 
森田あゆみPITA)は準決勝 同年代のライバルで友人のC.Wozniacki(DEN)に6-7,3-6で惜しくも敗れ決勝進出を逃した。あゆみの1回戦で あゆみが苦しんでるのを知り、Wozniackiは父親と2人で応援に駆けつけ、「カモン!あゆみ!」「カモン!森田!」と声をかけてくれた。
彼女との対戦成績は2勝3敗。最近では去年のスーパージュニアで勝っている。彼女はディフェンス、メンタルが非常に強いプレーヤーだ。今回はそれを崩すことはできなかったが、あゆみがまた一歩成長したことは間違いない。


Austrarlia Open 2006 
女子シングルス決勝は意外な結末で幕を閉じた。J.Henin-Herdenne(BEL)が体調不良を訴え、1-6,0-2とリードされたところでリタイヤ、A.Mauresmo(FRA)がグランドスラム初優勝を飾った。何と彼女は6試合のうち、3試合を相手のリタイヤで勝利している。3RのM.Krajicek戦、SFのK.Clijsters戦、そして今日の決勝。彼女にとってとても嬉しいはずの初優勝だが素直に喜べないのがあるのも確かだ。しかし、どの選手だってどこか体調不良だったり、怪我してたりする。全てが絶好調!なんていう選手はいないはずだ。猛暑の中、2週間のトーナメントを戦い抜くタフさがないと優勝なんてできない。今頃祝杯を挙げているころかな。


Austrarlia Open 2006 
男子ダブルスでBryan Brothersがオーストラリアオープン初優勝を飾った。彼らとはATP Challengerで2度対戦したことがあるが、結果はここでは控えておこう。(笑)


その他の詳しい情報は塚さんのサイトで


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