予選

昨日予選がありました。
昨日は雨で室内に移動になり
オム二コートの予定が
カーペットのコートに!

1回戦はBYEで
2回戦は勝ち上がってきた人と対戦。
結果は67,76,26でした。

今回は相手の人も
しっかりしているのを
知っていたし、
私は1回戦をやってなくて
エキストラウォームアップ
だったので
普段より長めにアップをして
コートに入りました。

1セット目は、打ちすぎてしまい
ミスが多かったのですが
タイブレークまでいったので
そこは切り替えてとらなければ
いけなかったと思います。

2セット目は、しっかりラリーができ
流れが自分にありました。
自信をもってプレイすることが
できました。

3セット目は、先にリードされて
しまったことや
チャンスボールミスや
ドライブボレーのミス。
これがなければ
結果は変わっていたかも
しれないくらいでした。

全体的に前後の動きが
前よりできなくなっていると
話し合いで分かりました。

結果がすべてなので
負けていては意味がないのですが
今回は先週、練習とトレーニングを
1週間しっかりできたことが
確実に力になっていました。
やはり1週間ではまだまだ
結果にはあらわれないことも
よくわかりました。
でも、続けていけば
絶対自分の力になるので
また続けていきます!!

今回の試合の内容は
前の時と比べたら
よくはないけれど、
ましになっていました!
これがよくなるまで
私は動き続けます。

あと、能登では
実はファイナルセットで
足首をひねってしまい…
痛いのとこわいのとで
全然動けなくなってしまったのも
悔しかったです…

ダブルスは出る予定だったのですが
キャンセルしかありませんでした。
パートナーの子には
本当に申し訳ないです。
ごめんなさい。

今もまだ足首は痛くて
でも靭帯まではいってない
とのことでした。

今日は安静にして、
明日以降は足首次第で
動きはじめます!

次の大会は京都です。
京都では今回よりも
もっといいプレイができるように
したいです(*^_^*)

応援してくださった方々
ありがとうございました(>_<)


コメント

  1. 時の河 さん : 2011.09.05

    美濃越選手のブログにも書いたんですけど、
    突然、カーペットコートに変わって、
    充分な準備ができなかったようですね。

    プロ選手の場合、カーペットコートでの試合って少ないんじゃないでしょうか。

    ハードやクレイの場合、足が滑るのを注意しますが、
    カーペットコートの場合、他のサーフェスと比べて摩擦が異常に強くて、ターンの時に足に必要以上に急ブレーキがかかって、足首を捻りやすいんですよね。

    私の場合、テニススクールの練習中、ターンした瞬間に足に急ブレーキがかかって転倒。
    スクールが終わって自宅に帰った時には、足首がパンパンに腫れていて、痛くて足が地面に付けない状態に。
    急いで整形外科で診てもらったら、「肉離れ」の診断。
    その場でギブスをはめてもらって、1カ月以上、ギブスが外せませんでした。

    医者から「ギブス外して治ってなかったら、手術ね」と言われていたのですが、そこまで重症ではなく、その後、テニススクールに復帰できました。

    試合の場合は特にターンが多いので、カーペットコートの試合の時には、怪我に注意してください。

    返信

  2. 田村ぶ? さん : 2011.09.05

    試合の結果も残念だけど、また怪我したことがもっと残念です
    アスリートに怪我はつきものとは言え、・・・。
    無理しないで、しっかり治して!その後しっかり練習すれば、直ぐに追い付けるし、更に良くなるから・・・。
    京都はいつ?本当に無理しちゃ、嫌だよ。
    ゆっくり応援していますから、ゆっくり頑張ってくだされ

    返信

  3. S駅 さん : 2011.09.05

    試合おつかれさまでした。

    能登の予選初日をほぼ一日観戦していたのですが、雅さんの試合が一番の大熱戦でした。負けてしまったのは残念ですが、これからも応援するので、がんばって下さい。足をお大事に!!

    返信

  4. ねこぷりん さん : 2011.09.05

    要するに今の雅選手は

    「1本早い」

    ことが多いのでしょうね。

    シングルスでは多いですよね。そういう選手は持久戦に持ち込めばミスで自滅するか、体力消耗するかという術中にはまりやすいわけで…。

    理想は

    「明るく元気!早いタイミングの攻撃的プレーが魅力。フォアーのアプローチショットは見逃せない。」

    なのかもしれません。

    参考までに

    「ファーストサーブをドカンと入れて、自分のフォアで回りこんで、相手のコートに叩き込み、相手が追い込まれたところをしっかりボレーで叩き込むという自分のプレーができれば勝てると思うので、それを常に意識して戦っていきたいと思います。」(伊藤竜馬:USオープンを前に)

    攻撃型選手の理想はネットフィニッシュですからね。コーチ(?)の言わんとせんことは、そういうケースを増やさないと自分から試合を作れないという趣旨かもしれませんね。

    まあ次の試合頑張って下さい。

    返信

  5. ニャンタロウ さん : 2011.09.05

    一カ月位前に「足首のケガに注意してください」と不吉な書き込みをしてしまった者です。
    まさか的中してしまうとは・・・
    自分は靭帯を部分断裂してしまいましたが、ミヤビームーンは大丈夫でしょうか。
    足首の怪我は安静にするのが一番の治療なんですが、プロ選手ともなるとなかなかそうも言ってられないですもんね。
    あまり無理しないでそこそこ頑張れ(^o^)/

    返信

  6. 松阪校 Y さん : 2011.09.05

    能登残念でしたね。いろんなサーフェスで戦わなければならないのって、ほんとに大変だと思います。
    とにかくまずは、痛めた足を治し課題を修正しユアサオープンに照準を当てしっかり準備をされる事が一番ですね。
    でも、治らなかったら勇気をもってユアサもキャンセルする事も大切だと思います。なんせ「足」は一番大切な「武器」ですからね。
    お大事に・・・

    返信

  7. ねこぷりん さん : 2011.09.06

    <追伸>

    誤解の無いように補足します。

    シングルスでは甘いチャンスボールこそが相手を追い込む球で、その次こそがフィニッシュボール(それで返球が無かった場合はフィニッシュポジション)という意識が大事です。ダブルスではチャンスボール=フィニッシュボールですが、ここを間違えるとシングルスでは形を作っていながら攻めきれずにここぞというボール(特に甘いチャンスボール又はただ入れればポイントとれるだろうというようなイージーボール)をエラーでポイントを失うケースの多い選手になりがちです。シングルスではダブルスより1本(又は1動作)必ず多いという感じでプレーすれば飲み込み易いかと思います。

    言葉でシングルスを説明するのは難しいですね…。書けば書くほどこれで良いのか悩んでしまいます。でも言わんとせんことは何となく伝わったことにしようと思います。

    返信

  8. ロビン さん : 2011.09.06

    まだ先が長い選手生命なのですから、今の無理は禁物ですよ!
    しっかり治していい状態で試合できるように頑張ってくださいね☆期待してます!

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。全て必須項目となります。