13日、女子テニスツアーのウエスタン&サザン・オープンはダブルス1回戦が行われ、青山修子(25歳)/シャネル・シェパーズ(南アフリカ)組は第7シードの☆(憺のツクリ)皓晴(台湾)/カタリナ・スレボトニク(スロバキア)組に3-6、2-6のストレートで敗退、2回戦進出はならなかった。
今年のウィンブルドンでベスト4入りの快挙を達成した青山/シェパーズ組だったが、この日は試合を通して相手ペアに4度ものブレークを許してしまうと、わずか53分で敗退となった。
今大会の女子ダブルスにはクルム伊達公子(42歳)も出場しており、こちらは前日に行われた1回戦を逆転で勝利、2回戦に進出している。
シングルスでは、2回戦で第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)がスローン・スティーブンス(米国)に6-2、6-7(5)、3-6の逆転で敗れる波乱が起きている。