23日、男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるソニー・オープンはシングルス3回戦が行われ、第20シードの錦織圭(24歳)は第15シードのグリゴール・ディミトロフ(22歳、ブルガリア)に7-6(1)、7-5のストレートで勝利、今大会では3年連続となる4回戦進出を果たした。

今シーズンのディミトロフは年初の全豪オープンでベスト8に進出すると、アカプルコでタイトルを獲得、そして先週のインディアンウェルズで3回戦に進出後に自己最高となる16位に世界ランクを上昇させるなど、男子ツアーでも注目を集める若手選手の一人。

この日の試合では、お互いにブレークないまま突入した第1セットのタイブレークを錦織が先取すると、第2セットもサービスキープが続く接戦に。しかし、ディミトロフのサーブとなった第2セット第12ゲーム、40-0から5ポイントを連取した錦織が一気に勝負を決め、1時間41分で勝利となった。

2年前の2012年、当時22歳の錦織は全豪オープンで自身初となるグランドスラム8強入りを果たしてトップ20入りを果たしていた。同じようにステップアップしてきたディミトロフを下した錦織は、4回戦で第4シードのダビド・フェレール(31歳、スペイン)と対戦する。

錦織とフェレールは昨年の今大会4回戦でも対戦しており、その時はフェレールがストレートで勝利している。また両者の対戦成績は、3勝2敗でフェレールがリードしている。