一般社団法人プロテニスリーグ機構(PTL)は、2023年5月に橋本総業ホールディングス株式会社を特別協力企業として迎え入れ、2024年日本国内にてプロテニスリーグを開幕すると発表した。

今回新たに増田健太郎氏、杉山記一氏両名が代表理事として就任、新任理事として藤本正之氏が着任し、今後は「テニスのスポーツビジネス的価値を高める」という同法人のミッションを達成させるために活動を活発化させる予定だ。

立ち上げ発起人である江原弘泰プロ、河合陽太理事、増田吉彦理事は「今回橋本総業ホールディングス様を特別協力企業として迎え入れることで、さらに業界としてのプロテニスリーグ開幕への機運が高まると思う。まだまだ課題はたくさんあるが、テニス界一丸となり、我々の活動を支援、サポートして下さっている賛同プロ、賛同事業所の皆様とも一致団結しながら、テニスファンが観戦、応援したくなるようなプロリーグを立ち上げたい。そして、国内でのテニスの価値を最大化させ、永続的に運営していきたい」とコメンした。

今後は2024年の立ち上げに向けて、スポンサーの獲得、そしてイベントでの認知度を高める活動を行っていく予定。今後の発信に注目が高まる。

河合陽太PTL理事、杉山記一プロ、増田健太郎プロ、藤本正之氏、増田吉彦PTL理事(左から)


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