韓国インターナショナルトーナメント U12&U10 Day1

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昨夜1:30バンコク発のアシアナ航空で韓国に9:00過ぎに到着しました。
バンコクから韓国は約5時間半のフライトです。
今回の遠征では、試合での目標とは別に、自分のことをきちんと管理するということが課題で、自立への第一歩と位置づけています。
まずはイミグレーションカードから自分で記入をする所から始まりました。
時間はかかるものの、無事完了。
涼平君、Palm君は初めての海外遠征で、緊張しているようでしたが、1つ年上の康希君が2人に優しく(!?)色々と教えてあげているようです。
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空港で案内の方と、中川亮コーチが率いるシンガポールチームと合流し、手配して頂いたバスで1週目の会場のYangGu cityへバスで3時間をかけて移動をしました。
ホテルに付いてすぐにテニス道具を準備し、会場まで歩いて15分の道のりを汗をかきながら皆で移動をし、会場では16時半?19時まで2時間半程、シンガポールチームと合同で練習を行いました。
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会場のコートは、タイのコートと一緒で遅く、高く跳ねるコートになります。
日本でプレーをしている方にとっては珍しいコートかもしれませんが、海外はこういったコートが多いようです。ボールが肩よりも高く跳ねるので、いつも低い軌道のバウンスに慣れている子ども達にとってはコートに慣れるのに非常に時間がかかります。
プロの選手でも高く跳ねるコートにうまく対応出来なかったということがあるので、子ども達にとってその差は大きいのではないでしょうか。
又、コートのバウンスに慣れるだけではなく、このコートで戦う為の戦術もとても重要になってきます。
このあたりは又ご説明していきます。
今日はシングルス1回戦と、ダブルス1回戦、2回戦が予定されています。
ベットの上で川の字ですやすやと寝ている3人はあと15分後には起きなければいけません。
バンコクと時差が2時間ある韓国。さて、うまく目覚ましがなるでしょうか。


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