この2人は昨日、ヨーロッパのトーナメント(ETA)のOPEN SUPER 12-Auray(France)のCategory 3で準決勝を戦ったカナダのFelix選手と、イスラエルのOliel Yshai選手。
2人とも、昨年レオと遠征に行った2011年のオレンジボールに出場していた選手で、今年12歳になります。
動画を見て頂ければ分かりますが、2人ともかなりのファイターで、オレンジボールでもとても印象的な選手でした。
あれからまだ3ヶ月ですが、かなりの成長を遂げているように感じます。
この年齢から、しのぎを削り合って戦っているのでしょう。
彼らは決して才能だけでやっている選手ではないと思います。
間違いなく、12歳にして人生をかけてテニスをし、勝ち負けを繰り返しながら、努力でこのレベルに達しているはずです。
目指すべき所はここだと、私はこの動画を見て燃えてきたのですが、うちのアカデミーの選手はどうかな?
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コメント
そのためには、早い年齢でそのステージを見せる事でしょうか? そのステージに出場できるジュニアとnext ジュニア&予備群を一緒に遠征出来ると良いですね。 親御さんが子供にテニスを通して広い世界を見せ、豊かな人格形成をさせようっと思って下さる方が増える事を願います。 タイから出て経験をすると子供は親が思う以上の大きな成長を見せ、自分から道を形成しようと芽生えてくるから不思議ですね。
例え選手にならなくとも、皆頼もしく心豊な大人になっていますよ。
酒井コーチ
この映像を観て選手、コーチ、親が何を感じるかな重要なポイントですね。しかしallout で凄いけど、こういうプレーをしたら勝てそう。と具体的に述べている選手がいたので嬉しかったです。