“Don’t rest on your laurels”
「過去の優勝や栄光に満足することなく、目標を達成するための努力を続けていくこと。」
今日の英語のレッスンで、イギリス人のDan先生に教えてもらいました。
昨日のタイローカルトーナメントU12決勝戦は、松田康希がPalmに4-1,2-4,5-3のフルセットで勝利。康希は嬉しい今年2勝目となりました。
Palmは今年3度目の対戦で、リベンジを狙い闘志を燃やしていたのですが惜敗です。
勝敗は大切ですが、この年齢では、お互いが全力を尽くして戦ったということの方がより重要になります。惜しい試合を落としたからといって、この世の終わりのように絶望する必要は全くありません。
上記の”Don’t rest on your laurels”のように、勝利の後の努力がいかに大切だという事を、私がいつも口を酸っぱくして言っていることもあり、康希は理解してくれていると信じています。決勝戦後も当たり前のように、練習に来て努力を怠らないこと。
以前も書きましたが、そういった姿勢がチーム全体の当たり前となり、より良い集団となっていく為に重要なポイントとなります。
個々を育てることが、集団を育てることにつながるのです。
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