9時間のバスに揺られ、凍えるような冷房と、夜中なのに運転手の大きな声で歌う声に何度も起こされながら、ペナンに無事到着しました。
朝の6時に到着したので、ホテルのチェックインの12時までは、申し訳ないのですがKFCさんでお休みをさせて頂いています。
プロの選手はこの様な生活を、年間30週行っていると聞いています。
この環境よりも更に過酷な環境もあるでしょう、又、1人であれば航空チケットの手配からホテル、食事、身の回りの事を全て自分でやらなければいけません。
その中で結果を残す選手のみが、生き残る世界。
これから3名がその様な世界に挑戦していく、出来るのかどうかは、まだまだ定かではありませんが、将来待ち構えているその世界への足がかりとして、沢山の事を学んで欲しいと思います。
金子英樹コーチから聞きましたが、カンボジアのテニスの環境は、子供達はまだ裸足でテニスをしている様な状態だそうです。
今ある環境を当たり前だと思っていては駄目ですね。
1週目の結果に満足する事無く、残りの1週を全力で戦い切るようサポートします。
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