マラッカ遠征(ペナン) Day2 オムニコートでの戦い方


ペナンは1日に3、4回雨が降っている為、限られた時間の中でどれだけ集中して練習するかが求められます。今日の練習は、雨の合間を利用して午前と午後2時間半ずつの2セッションで行うことが出来ました。
今回の会場のコートはオムニコート(人工芝)。タイ人の2名は一度も経験が無く、康希も数える位しか練習した事がありません。
いくらコートの事を言っていても試合は明日から始まるのですから、「Wimbledonに出場するつもりでコートに慣れよう」と伝えました。もちろんオムニコートとグラスコートでは違いはあるのですが。。

コートサーフェスが変わると、ポイントの取り方や戦術が変わってきます。
また、コートに砂が入っていて滑るので、フットワークも自ずと変えなければいけません。
普段ハードコートで練習している3名は、案の定、このコートに慣れるのに苦労していましたので、コートの特性と何が有効で、何が有効で無いか1人1人の意見を聞きながら、ポイント練習を行いました。
私も久しぶりにオムニコートでプレーしてみて、ハードコートやクレーでも有効な戦術が使用できるなと感じています。中でも「ラットショット、スライス系のショット、相手の逆をつくショット、スティール」といったショットを使用した戦術は有効ではないでしょうか。ただ、中途半端に高いボールはボールが跳ねずに相手に中に入って打たれるので気をつけなければいけません。ハードやクレーでは相手のバックへのヘビーなボールは有効なショットなので打つ機会が増えますが、普段の練習がオムニコートであれば意識しづらくなるかもしれませんね。

午後になると3名とも大分コートに慣れてきていた様でした。
まだそれでも十分では無いので、ホテルに戻ってから、今日の練習で気づいた事をノートにまとめて頭を整理し、ウィンブルドンの試合を見てイメージ作りを行いました。
後は試合の中で、慣れていくしかないでしょう。

いよいよ明日から2週目のトーナメントが始まります。
本戦1R
Matsuda Koki vs Chen Eu CHEAH(MAS)
Pawin JIRAPOOMDAJE vs Jun Yong, Gabriel Chum(SIN)
Kittikawin NAKSALINGCARIN(THA) vs Naufal Siddiq KAMARUZZAMAN(MAS)

まずは明日1勝出来る様に頑張って来ます。
私はこれから下記の動画を見て、勉強します。


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