前回のブログの最後で、プレーの幅を広げる万能なショットのウインドミルと紹介しましたが、
ウインドミルを習得する為に、気をつけること
万能性について具体的に5つのシチュエーションに分けて、動画にてご説明します。
1. 高さを使い相手のポジションを下げる(動画 4:29)
2. 角度を使い相手のバランスを崩す(3:25)
3.パッシングショット(0:50, 1:37, 2:39, 3:45)
4.低いボールのアプローチショット(4:56)
5.リターン(0:50, 1:44, 3:25)
上記の動画は、「錦織圭選手 相手の重心の逆をつくプレー 」としてまとめたもので、決してウインドミルの動画を集めたわけではないのですが、リターン、オフェンス、ディフェンス、ニュートラルとほぼ全てのシチュエーションで、錦織選手はウインドミルを使用しているのが見てとれます。
変化をつける為のショットとして、ウインドミルは錦織選手にとって、欠かせないショットなのでしょうね。
ウインドミルは、スピン量が通常よりも多くなるので、動かされた時にも、スイングをしてボールをコートの中に入れることが出来るので、とても安全なショットです。
また、相手にとって、常にラケットをスイングされるということは脅威になります。
このウインドミルを習得したい。
ウインドミルを使用した戦術を学びたいという方は、この夏私たちのアカデミーが日本で行うキャンプ、allout ZERO1 2014にご参加してみてはいかがでしょうか?
また、バンコクに来て頂いてこちらで、じっくり取り組む事も可能です!!
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