ジュニアの時期はグループの中で練習を行う事が基本的に多いと思います。
お互いが切磋琢磨しあい、競い合いながら成長していく事が理想的です。
先日タイの14歳以下代表の練習を見ていた時の事ですが、選手、コーチは目の前の大会に向かって良い雰囲気で練習をしていました。
しかし、フィジカルトレーナーはコートの中で椅子に座り、携帯をいじっている。
このあたりが、パラドンスリチャパン選手以降、タイの選手がプロのトーナメントで活躍出来ない一つの要因になっているのかもしれません。
チームが1つの方向に向かって進んで行く事の重要性を改めて考えさせられました。
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