「サーブのときにタイミングよくボールを打てていない気がする」
とお思いの方は今回の内容を一度お試しください。
今回ご紹介するのは、サーブのトスの高さをリズムで覚えようという動画になります。
このリズムでサーブを打つ事が出来るようになることで、サーブ時の打点が安定しやすい事と筋力的な体力の消耗を防ぐ事も出来ます。
詳しくは下記に記載します。
「1,2,3」のリズム
左手でトスを上げてから、ボールを打つ動作に入ってしまう方は「1,2,3」のリズムで打つ方が多いです。
これだと足の筋力を多く使ったサーブになりやすく、少ない球数であれば質の高いボールを打つ事が出来ても、試合後半・2試合目も同じ質のサーブを打ち続けるのは中々大変です。
試合でよく太ももを攣ってしまうという方は一度サーブのリズムを確認して頂くことをお勧めします。
「1,2」のリズム
トスを上げてからボールを打ちにいく「1,2,3」のサーブに対して、体重移動が後ろから前に行く間にトスを上げる「1,2」のリズムでボールを打つ方は、全身を上手く使ったサーブを打ちやすいこともあり、筋力的な体力の消耗を防ぐ事が出来ます。
ここでは、キリオスやナダルのようなトスの低い「イチ、ニ」又はフェデラーのような「イーチ、ニ」どちらの「1,2」でも構いません。
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