こんばんは。
2017年も今日を含め、あと3日になりました。
去年の年末は香港にいたことを考えると1年早いなぁ〜って思います。毎年言ってますが。笑
あと3日なので3回に分けて、今年をまとめていってみようかなと思います。
まずは前半戦。
香港フューチャーズで2回戦途中棄権からスタートしました?
その後のバンコクCHではベスト8に入り、いいスタートは切れていました。
バンコクでの食事?
日本リーグでも身体の違和感はありつつも良いプレーが出来ていて自分にも少し期待はできていましたが、京都と横浜、Zhuhai、Quanzhouでことごとく予選決勝で負けテニスの感触は良いのに結果がついてきませんでした。
それでも運の良いことに、京都とQuanzhouでは本戦で欠場者が出て本戦でプレーすることができ、Quanzhouでは初戦を勝利し2回戦もあと少しでした。
ポイントは殆ど取れませんでしたが、充実した春のチャレンジャーシリーズでした。
その後は中国のフューチャーズで準優勝。
あまりにも準優勝が多すぎて、残念な気持ちが強かったです。興味のある方は僕の準優勝の回数を調べてみてください。笑
この辺でかなり試合をこなしたことで少し疲労感が出てきて、日本と台湾のフューチャーズ3大会では全く身体が言う事をきかなくなりました。
数少ない日本での大会だったので悔しかったです。
↑有明フューチャーズ。
そしてそんな疲れているなか上半期最終戦でウズベキスタンのフェルガナへ台湾から直接向かいました。タシケントから車で約5時間かかります。苦笑
この週はウィンブルドンの予選の直前なのでウィンブルドンに出る選手はグラスの大会に出る場合が多いのとわざわざ遠いところに来ない選手が多いので毎年割りかしウィークになりやすい大会です。
場所は結構乾燥していて、確か少し高地なのでボールがやたらと飛んでいってしまって終始苦労しました。が。そのおかげで、エース19本という恐らく後にも先にも無いような数のエースを試合通して打ちました笑
↑試合のスタッツ。
シングルスは2回戦で負けてしまいましたが、ダブルスでは吉備選手と組み、準決勝は相手の棄権というラッキーもありチャレンジャーではじめての決勝まで進みました。決勝は完敗でしたが、ダブルスもシングルスにプラスになる面もあるのでダブルスも積極的に出ていきたいなと思った大会でした!!
そして、さぁ帰るぞ!と意気揚々とタシケントへ向かいましたが、2時間くらい経ったところで車のクーラーが壊れ(外は40度オーバー)それに加えて強烈な直射日光と乾燥で熱中症になり、帰りのフライトではひたすら氷をもらい身体を冷やしていました。。
その後は39度近い熱が数日続き3キロくらい痩せました。。
そんな上半期でした。
→Part 2へ続く。