試合の日の朝の練習は最高のレベルアップの時間/ITFインドネシア

ITFインドネシア予選決勝戦そして本戦サインインの1日だった。

朝の練習ではエラーをしない、コートの中に入る、高い打点からの打ち込み、スニークインを常に探る、ライン上にボールを落とすなど普段の練習を30分から40分に濃縮して行っている。

大抵は体をアップする程度で打つと言う発想で試合前の練習を行う選手が多いが僕はその時間を最高のレベルアップの時間だと思っている。

予選決勝戦にはITF初出場の佐藤久真莉、平野太陽が本戦へ勝ち上がった。杉山歩、枡富はじめも嬉しい予選通過だ!

午後は練習を早めに切り上げ明日に備えた。

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