今週は国内の大会で殆どのジュニア達が最も大きな目標にしている全日本ジュニアだ。この大会には協会関係者をはじめスポンサー、大学など多くのテニス関係者が集う一年で最も重要な大会となっている。
そこで感じた事はグランドスラムジュニアを目指して海外のITFなどにチャレンジしている選手達のプレーが勝たなくてはならないと言う、目に見えないプレッシャーを感じてか消極的なプレーに見えた。
いつも感じる事だかジュニアで勝つのはリスクを犯さないでカウンターで相手のミスを待つプレーが基本のプレースタイルだが、将来プロになりたい選手は自分からポイントを取りに行く積極的に組み立ててのプレーを意識して欲しい。
今年は遠征、キャンプ、練習などで普段関わっている全国の選手達合計15名の帯同をさせて頂いたが、各選手達は本当に良く頑張った。多くの選手達が終盤まで残る健闘をみせた!その他キャンプや遠征に参加してくれている選手達の活躍は本当に顕著だった!
最後になりましたが今大会の関係者の方々暑い中本当にお疲れ様でした。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。有難うございました!
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