マレーシアG1のダブルス決勝戦は残念ながら杏里、南帆ペアは準優勝に終わった。チャンスを上手く利用できなかった瞬間流れが変わり相手のペースになってしまっての敗戦だ。
試合は流れが自分にある時に上手く乗って行けるかが勝負の分かれ目になるのだ。特にダブルスは1点で勝敗が決まっている事が良くあるのが今のノーアド、ファイナルセットタイブレークのITFのルールだ。それだけに勝負根性を養う為には良いルールだ。
杏里と南帆は敗れはしたがこのレベルで試合をこなしている間に大きくレベルアップしているのが感じられる。
試合後空港に向かい帰国の途に着いた。選手達は多忙を極めるスケジュールだ。帰国してその足でナショナルセンターでの協会の合宿だ。
キャンプ開催
場所 白子
日時 4月12日から16日
多彩且つタフな選手を目指すキャンプです!
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