キャンプ3日目雨でスタートしたが8時半には練習開始出来て暑くなく絶好のテニス日和の1日となった。
練習で繰り返し意識させているのがボールをどこに落とすかという事だ。コートの中相手が余り動かないでも良いコースへ強くエラーしないで打つのが得意なパターンの選手が多いのがどこの世界へ行っても見るテニスだ。日本人は相手を動かしボールを軽くしてオープンコートへ早いタイミングで攻め込むパターンが必要不可欠だ。
夜のミーティングでは全米ジュニアで力を発揮した堀江亨が試合で感じた事を皆に伝えた。特に戦術では相手の隙を突いてのスニークインの大切さを感じたようだ。長いラリーが多いと体力を消耗してトーナメントを乗り切るのも大変なのだ。
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