29日、男子テニスツアーのチェンナイ・オープンはシングルス予選の2回戦が行われ、予選第2シードの添田豪は、アンリ・ラークソネン(21歳、スイス)に5-7、4-6のストレートで敗退、本戦出場はならなかった。

世界ランク103位の添田は、1月13日からはじまる全豪オープンには本戦からの出場となっており、これで2012年の全仏オープンから8大会連続でのグランドスラム本戦出場となった。

今大会の予選には守屋宏紀(23歳)と内山靖崇(21歳)も出場していたが、ともに1回戦で敗退している。