実業団の団体戦「第40回テニス日本リーグ」の2ndステージが、横浜国際プールとブルボンビーンズドームで行われた。男子は18チームが1月21日から25日の5日間、女子は12チームが24日と25日の2日間にわたり熱い戦いを繰り広げた。

橋本総業ホールディングスのダブルス、ビツウンテアン零朗/三井駿介組。写真/伊藤功巳

男子のレッドブロックでは、全勝で最終日に臨んだイカイと、1敗のレック興発が激突。シングルスが1勝1敗でダブルスに勝敗が委ねられ、そのダブルスも10ポイントマッチタイブレークの末にレック興発が勝利。1位でリーグを通過した。前回大会で準優勝しているノアインドアステージは4位、伊予銀行は3位で決勝トーナメントの切符を手に入れている。

男子のブルーブロックでは、前回大会で優勝しているエキスパートパワーシズオカが全勝で最終日に登場し、1敗している橋本総業ホールディングスと対戦。この試合もダブルスまでもつれたが、橋本総業ホールディングスが気合いの入ったプレーで勝利をもぎ取り、1位通過を果たした。1stステージで2勝2敗と苦しいスタートを切った三菱電機は2ndステージで全勝して3位。1stステージで3勝1敗と躍動し台風の目となった山喜は4位となった。男子は各ブロック上位4チームが2月に行われる決勝トーナメントに進出できる。

エキスパートパワーシズオカのシングルス2、熊坂拓哉。写真/伊藤功巳

<男子レッドブロック リーグ結果>
1位/レック興発 7勝1敗
2位/イカイ 7勝1敗
3位/伊予銀行 6勝2敗
4位/ノアインドアステージ 6勝2敗
5位/リコー 3勝5敗
6位/村田精工 3勝5敗
7位/JR北海道 2勝6敗
8位/伊勢久 2勝6敗
9位/ルネサンス 0勝8敗

<男子ブルーブロック リーグ結果>
1位/橋本総業ホールディングス 7勝1敗
2位/エキスパートパワーシズオカ 7勝1敗
3位/三菱電機 6勝2敗
4位/山喜 5勝3敗
5位/明治安田 4勝4敗
6位/ONEDROP 4勝4敗
7位/オーエスジー 2勝6敗
8位/九州電力 1勝7敗
9位/ルーセントアスリートワークス 0勝8敗

橋本総業ホールディングスのシングルス1、岡村恭香。写真/伊藤功巳

女子のレッドブロックでは前回準優勝の島津製作所が他を圧倒して1位通過。前回決勝トーナメントで4位だったノアインドアステージは、今回リーグ4位で敗退。明治安田が2位、リコーが3位で決勝トーナメント進出を決めている。

ブルーブロックでは橋本総業ホールディングス対橋本総業という同社対決が初めて行われた。両チームとも全勝で臨んた最終日。橋本総業HDは、全豪オープンに出場していた坂詰姫野と小堀桃子が万全の状態ではなく苦しい布陣となったが、吉本菜月、上村睦実という若手が新加入した橋本総業を接戦の末に制して全勝を果たした。3位には2ndステージで2勝を挙げたフクシマガリレイが入っている。女子は各ブロック上位3チームが決勝トーナメントを戦うことになる。

橋本総業のシングルス2、小林ほの香。写真/伊藤功巳

<女子レッドブロック リーグ結果>
1位/島津製作所 5勝0敗
2位/明治安田 4勝1敗
3位/リコー 3勝2敗
4位/ノアインドアステージ 1勝4敗
5位/リコージャパン 1勝4敗
6位/三井不動産グループ 1勝4敗

<女子ブルーブロック リーグ結果>
1位/橋本総業ホールディングス 5勝0敗
2位/橋本総業 4勝1敗
3位/フクシマガリレイ 3勝2敗
4位/エームサービス 1勝4敗
5位/九州電力 1勝4敗
6位/センコーグループ 1勝4敗

<大会スケジュール/会場>
●決勝トーナメント/横浜国際プール
男子&女子/2026年2月13日(金)~15日(日)

文/赤松恵珠子 写真/伊藤功巳