皆さん、お元気ですか?
先日、各種スポーツの実践知・形式知からトップレベルスポーツのトレーニングについて研究している筑波大学大学院人間総合科学研究科体育系の谷川准教授のゼミ生向けに私自身のトレーナー哲学について話をする機会を頂きました。
普段のコンディショニングプログラムを構築するうえで重要視しているプレハブ、10の運動能力要素、そして6のリカバリー要素について簡潔に説明をし、関わってきましたトップアスリート達がどのように毎日”勝負”するコンディショニングを行っているのかなどについて話をしました。私が話した内容が、少しでもゼミ生の将来の役に立てればと願っています。
また、株式会社読売巨人軍運営部育成担当フィジカル統括の久村氏からも貴重なお話を聞かせて頂き、今後のアスリート指導に生かしていきたいと思いました。
この場をお借りし、貴重な機会を設けて頂きました谷川准教授にお礼を申し上げます。
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