Tennis Classic break 連載最終回

皆さん、お元気ですか?

今月5日(木)発売のテニクラ10月号をもちまして約5年半に及ぶ連載が終了になりました。

当連載では、”一般テニス愛好家が、週末の限られた時間の中でオンコートで出来るコンディショニングプログラムを提供する”という趣旨の元始まりましたが、一般テニス愛好家だけでなく、プロ選手、ジュニア選手、また時には他競技のプロアスリート達にも活用して頂きました。

スポーツ障害には2種類(急性障害、慢性障害)あり、予防可能と言われている慢性障害は障害全体の約7割とも言われています。

痛みが出て大好きなテニス活動から離れるのではなく、日常から自身のコンディションを向上させる事により、予防可能な障害とは無縁になり、その結果パフォーマンス向上が期待出来ます。

これからも自身のコンディションに向き合い、長く楽しいテニスライフを過ごして頂きたいと思います。

この場をお借りし、熟読して下さった読者の皆様、連載の機会を与えて下さいました日本文化出版株式会社様、わがままにお付き合い頂きましたモデルの皆様、切磋琢磨して下さっているクライアントの皆様、そして活動を影で支えてくれています家族にお礼申し上げます。

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