M-StyleテニスクラブはZERO1の開催宣言と同時に一番最初に手を上げてくれたクラブの一つであり、その素速いコミットメントで、我々の信頼関係は開始前にすでに出来上がっていました。
完全なるクラブ強化の一環としてZERO1を開催するので、クラブフィロソフィーも考慮すると、あまりウェブで取りあげないほうがよいのかもしれません。がしかし、
ジュニア選手にも是非このようなクラブで習ってもらいたい、僕自身もこういうクラブで習ったら強くなるだろうなと皆さんに伝えたい。長野県のジュニア選手層の平均値を上げる、しいては日本のジュニアの平均値が上げることに少しでも貢献できることはZERO1開催の大変意義のあることです。
さて、ZERO1を通して、代表である斉藤コーチと携わり、僕自身も一つ大きなことを学びました。
それは、
「継続すること」の重要性を再認識しました。「継続すること」とは毎日の地味な作業の繰り返しです。 どうしても地味な作業をおろそかにしてしまい、選手や保護者の顔をうかがい、派手な練習、オプションのショットばかりを練習にとりいれてしまう、そんなコーチも少なくありません。
日々の練習の中でとても重要なのは、派手なショットではなく、選手が持っている力のほんの少しだけ上を引き上げることがとても重要であります。そのちょっとがどこなのかを見極めるのかが、指導者の腕だと思います。
「ちょっとだけ上のレベルで選手を追い込むこと」これは男子トップ100に何人も導いている増田健太郎さんも言っていた言葉です。
勿論その「継続すること」は正しい方向へ向かわなければなりません。そして何に対して「継続すること」を取り組んでいるか?これはクラブを選ぶ基準となるとても重要な要素であると思います。
そしてこの正しい方向へ導く選択する能力がいわゆる指導者の能力であり、良い育成クラスだと思っています。
そんなM-Styleテニスクラブの斉藤コーチを始めスタッフの皆さん、そして良い育成クラスの選手に今年もお会いできること。今から楽しみでなりません。
APF Academies: 【ZERO1】ZERO1長野、1年前から松本に戻ってくる事を楽しみにしていました。
コメント
ありがとうごさいました!
色んな事を学べました
ありがとうごさいました!
色んな事を学べました。
これからも頑張ってプロになります。