天才が「個」の才能を発揮し、そして「組織」を率いる、バスケットという団体スポーツ、とくにNBAはそのようなイメージでしたが、ここ最近のNBAを観るとバスケットも「個」が率いるというよりかは「組織全体」のプレーが上回ってきたように感じます。
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NBAにプレーしている選手自体、宇宙人なんですけどね。ジョーダン、レブロンなどスーパー宇宙人に対抗するそんな感じでしょうか。
そうそういえばウォリアーズのカー監督はジョーダン全盛の時にブルズで一緒にプレーしているのを観た覚えがありますよね。フィル・ジャクソンやスパーズのポポビッチの指導も受けてきたというカー監督はそのNBA史上最高の天才と称されるジョーダンをみながら、それに対応する「組織力」やその「仕組み」を虎視眈々と考えてたのかもしれませんね。
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