Dunlop World Challenge 総評

PB240253

今回のDunlop World Challengeの観戦は参加する選手やコーチにお会いしにいくという目的もあったが1番の目的は女子の試合を見に行く事であった。パタヤオープンなどは毎年観戦しているがその下のグレードのトーナメントをみておきたいというのがあった。日本の女子選手の試合も見ておきたかった。女子の試合が1st,2ndマッチが殆どであり、4面並行して試合が行われているためにバランス良く試合を見る事が出来た。

美咲ちゃんの試合を観戦。終始落ち着いたプレーをしていた。あのビッグサーバーにキープキープでよくそこまで落ち着いてできるなと思った。何よりもフィニッシュできるポイントがあるのは素晴らしいと思う。フィニッシュできるかつconsistency。かなりの重要事項としてあげたい。

藍子ちゃんはまだ完全とは言えない状態みたいだが、中盤は以前を思わせるフォアハンドを軸にインサイドアウトからの無理をしないかつ攻撃的な素晴らしいプレーをしていた。体力、ゲームの感覚が戻ってきたら問題ないであろう。

涼子ちゃんは最初の数ゲームしかみれなかったがアジア大会の疲れが少しあるように見えた。その中以前より攻撃的すぎずに安定して来たように感じた。

亜由美ちゃんの好調さはジャパンオープンから感じていた。アジア大会のストレスなど何のその。こういう速いコートもあるが戦術に対して良く球種を選んでいるなと思ったのは高尾さん、身体のバランスを上手く使いこなしているのは波形さん、もうすでに僕の知らない名前が多数、予選から上がって来たニュージェネレーションの選手も中々のプレーをしていた。という僕の今現在の感じたところである。皆さんはいかがでしょうか?

総評は前回もお伝えした通り、男子だから、女子だからとかいう幅がかなり狭くなってきた。総合的なプレーを、そして戦術的なプレーを繰り広げていかないと勝ち上がっていくことが出来ないというのがわかった。そしてディフェンス能力(ディフェンシブと間違わないで下さいね)これからの鍵ですよ。

トーナメントの運営、アレンジ、プレーヤーズラウンジ、練習コート、食事、観戦素晴らしいオーガナイズでした。


コメント

  1. てにすはーと さん : 2010.11.28

    金子さん

    良き総評を有難う御座います。

    フィニッシュするウィナーを打つ為の
    一貫性、大事ですね。

    意味のあるショットを打ち続ける事の大切さ
    また、それを実現する為のフィジカル、
    今日、野球の野村監督も言っていましたが
    プロのレベルになると、頭脳センスが問われますね。

    consistency、良い言葉、学びました。

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