前のエントリーの続き。
今回はひさしぶりの試合であったが、3週間ぐらい前からカンボジアのデビスカップチームと練習したりと、フランス人コミュニティーの中でテニスをしたりとテニスをする機会が多くあった。その後、感覚を鈍らさない為にもボールを打つ機会を頑張って維持してきた。
そして今回は「すべてをアクセプトする事」をテーマに試合に挑むことにした。それは自分の思い通りにいかないこと、昔のイメージを引きずらないこと、怪我のせいにしない事、相手のジャッジ、相手の態度などに苛つかないこと、等々、そして今できることまた、目の前にあることに対し、全力でそして真剣に取り組むことが、「すべてをアクセプトする事」ではないかと思っている。
また3週間前にテニスを再開した時は曲がらないぐらい痛かった膝だが、試合に向けての毎日入念なストレッチとリハビリとアイシング、そしてテニスする事によって細かい筋肉が刺激されたのか、試合が終わった今では膝の調子がすこぶる良い。
正直テニスはブルシエェッットであったが、今自分が出来る範囲のことは、すべて出し切れたと思うので、全体的には満足している。
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コメント
見たかったな?!^^
優勝おめでとう?!
金子さんほどの方でも更に前進するべくテーマを決めて取り組んでいらっしゃるのですね。「全てをアクセプトする」・・・私もそのくらい落ち着いてテニスだけでなく全てに取り組みたい・・・金子さんのメッセージに非常に感化されて思いを新たにしました。。。
現在久々に日本滞在中、ブランディーを飲んだ後にこのコメントをタイプしてます・・・コメント変だったらスミマセンXXX
金子さんほどの方でも更に前進するべくテーマを決めて取り組んでいらっしゃるのですね。「全てをアクセプトする」・・・私もそのくらい落ち着いてテニスだけでなく全てに取り組みたい・・・金子さんのメッセージに非常に感化されて思いを新たにしました。現在久々に日本滞在中、ブランディーを飲んだ後にこのコメントをタイプしてます・・・コメント変だったらスミマセンXXX
世の中はパワハラとセクハラとモラハラで出来ていて、
だから法が必要なのです。
テニスにルールがあるのと同じ。
スポーツマンシップが美しいのは、
それが稀に見るものだから。
午後のひとときの一瞬の木漏れ日みたいに、
ひどく心を打つ。
曇り空も、雨の空も、
決して嫌いじゃないけれど。
ウィンブルドン、
どうなることやら。
アクセプトってつまり、
ただ無力に全てを受け入れる、
悪事に対して泣き寝入りする、
ということではない。
自分の美学に従い行動すること。
自分のルールを守ること。
要するに、
これって実はものすごーく高いレベルのお話なんですよね。
モラルを持たない者を規制する為に
どうしてもなくてはならないものが法であり、
モラルがあるならば本来法は必要無いはず。
「法に触れるような事はしていない、」というのが、
モラルを持たない者たちの常套句で。
下を見ればキリなし。
光が照らし出す、美しいものだけに、
照準を合わせていたいと思う。
影の存在に痛みを感じながら。
ポーラママさん
有難うございます。次回は是非応援に来て下さい。
Jさん
テーマを決めることによって自分のいい分けをなくすという狙いもあります。
赤×白ぱんださん
そこまで難しいものだと思いませんでした。
今後より気持ちを引き締めて「アクセプト」していけるようにしたいと思います。