ダブルスの付き球はインサイドアウトを使うべし!

DSC_3835 球出しは当然にマッケンローのフェイスアップを使うべし!?

ダブルスを集中的にやってた際にどうしても付き玉がうまくいかない時がある。これは時間的、空間的制限があるからしょうがない事なのかもしれないがシングルスや練習の付き玉など難しいショートバンドでも上手く出来ている。なぜ出来ないんだ、緊張?と思っていたら、その違いはインサイドアウトであった。

?

後ろから前へスイングをしてはいけない。

ダブルスなので枠が狭い分スピードや力で押そうとしすぎて、叩こう、叩こうと気持ちが前にいきすぎてしまう。その為スイングも前へ前へとしてしまい、単調な後ろから前へのスイングだけ。まずタイミングがあわない、アウトする、ネットする、ロブを打つ余裕すらない、と当然な結果になってしまう。

教える際は外に振れ、後ろから前のスイングのタイミングだけであわすな、ウィンドミルだと伝えながらも、実際に自分が試合の状況におかれたら出来ていない、出来るけど気がついていなかったというのが正しい言い方であるかもしれない。

?

定期的なチェック項目を作ろう!

やはり自動的にできることはとても素晴らしい事であるが、やはり、なぜ?を知り、意識的にやること、出来ること。そして定期的なチェック項目を作ることが大切なんだとダブルスを戦って感じた事。


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。全て必須項目となります。