愛スコトガデキマシタ。

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ケーキ右端は写真を取る前に味見をしてしまい既にグチャグチャになってしまっていた。

今日は娘の2歳の誕生日。 僕に初めて愛すことを教えてくれたヒト。僕は今まで、愛されたことはありますが、愛した(せた?)ことはないのです。

皆さんは愛したことありますか?では愛することとは何ですか?(今回のキャンプでも愛について取り組みました。)

僕なりの愛についての解釈ですが、親から受けた愛情と同じじぐらいのことを、自分が人に対して出来るかだと思っているので、最愛の妻にでさえ、むやみに愛を語ることができません。(大好きな気持ちと、感謝はいつもしてますよ。)

自分の親ほど、まだまだ行動にうつすことはできていませんが、我が娘の為には、犠牲を払い、時間をさき、心から応援し、感情を理解すること。常に相手を思うこの愛しいこの気持ちは、心の底から愛すことができている証なのかなと思っています。

ケーキ右端は写真を取る前に味見をしてしまい既にグチャグチャになってしまっていた。


コメント

  1. 赤×白ぱんだ さん : 2013.02.26

    「愛するという技術についての安易な教えを期待してこの本を読む人は、きっと失望するにちがいない。そうした期待とはうらはらに、この本が言わんとするのは、愛というものは、その人の成熟の度合いに関わりなく誰もが簡単に浸れるような感情ではない、、、ということである。この本は読者にこう訴える、自分の人格全体を発達させ、それが生産的な方向に向くよう、全力をあげて努力しないかぎり、人を愛そうとしてもかならず失敗する。満足のゆくような愛を得るには、隣人を愛することができなければならないし、真の謙虚さ、勇気、信念、規律をそなえていなければならない。これらの特質がまれにしか見られない社会では、愛する能力を身につけることは容易ではない。実際、真に人を愛することのできる人を、あなたは何人知っているだろうか。」
    エーリッヒ・フロム「THE ART OF LOVING」(日本語題「愛するということ」)の冒頭文より。

    フロムのこの本は、大学時代、体育の先生から課題として出されて、初めて読みました。
    授業もテストも出席せず落第しかけていた私に対する救済策でした。

    こんなもの、と、一度は読み捨てたのですが、

    次男が生まれた後にまた買い直して。

    先生は、よく私をテニスコートに誘ってくれました。
    二人何を話すでもなく、ただただ淡々とサービス&リターンをし、ストロークの打ち合いをした。
    ボールに全てを込めて。

    あれから30年近く。
    先生には本当に感謝しています。
    宝物のような思い出です。

    お嬢さん、お誕生日ですか(^^)

    それは感無量ですね、

    お誕生日おめでとうございます。

    東京は、今日は晴れ(^^)

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