デジタルではなくアナログはいかが。 003

最終です。

この「スマートノート」は沢山のノート術、思考術に比べると全く難しくないところが素晴らしいところ。その為、今でも続けられており、思考の整理ができ、ノートというアナログを使うメリットをより感じてる。

キャンプの資料などは当然デジタル(パソコン)で作成し、デジタルでなければ、あそこまで表現できていなかった。当然と恩恵を受け、これからも中心になって使うだろうが、未だに視力が1.5近くある自分の目には、かなり負担がかかる。頻繁に目薬したり、Zoffのパソコン用の眼鏡を買ったりして、どうにかしのいでいるが、それでも頭痛持ちの自分は吐き気がして画面をみれない時もある。(Macの輝度調整は左から3メモリぐらい)

ノートはフィジカル的な違いも感じ、パソコンを見るのより、目の負担を感じない。考え事でもじーとモニターではなくノートを見つめられるため、集中力が研ぎ澄まされる、自由な発想を行える。頭痛の時でもどうにかできている。そして2冊がすでに終わった。ノート一冊を終えられたのは、小学校2年生の漢字練習帳以来かな?2冊?人生初かもしれない。

勿論デジタルはデジタルの有利な部分もあるので(テキストの移動、複製、文章の構成、映像の編集、ドキュメントの作成、そしてクラウド。)お互い良い部分を引きだしてこれからも有効に使えるようにしていきたい。

書籍は勿論、ケツ拭く時でさえiPaper!?とかで、なんとかならないかな?なんて思うぐらいのアンチ・紙派の自分だったので、とても新鮮な出会いであった。

興味のある方は下記のウェブサイトがとても完結に説明しています。

あなたを天才にするスマートノート実践ポイントまとめ
?http://matome.naver.jp/odai/2135000536361278301


コメント

  1. 赤×白ぱんだ さん : 2013.05.16

    高校時代の英語の先生は、中年のお洒落な紳士でした。
    毎日素敵なスーツ姿。

    不真面目な学生だった私は授業中、ノートのかなりの面積使ってひそかにその凛々しいお姿をスケッチしていました(笑)。
    今日のネクタイは…てな感じでコメントまで入れて。

    おかげで成績のほうは散々でしたが。

    クリアな目、

    濁りの無い目、って、

    なんなのだろう。

    自分には甘く、他人には厳しく。
    それとも自分の欠点を数千倍数万倍に拡大して自己嫌悪するか、、、

    そのレンズに、
    どうしても何等かの色が入ってしまうのは何故なのでしょう。

    自分への採点が甘く、自分を過大評価するのは勿論いけない。

    かと言って、自分を責め過ぎてもいけません。病気になってしまいますから。

    良いことばかり、悪いことばかり、ではなかったはず。

    良いこともしてきた、

    でも悪いこともあった。

    要はバランス、なのだと思います。

    日々、バランス確認、しながら、

    まずは平均台から落ちないこと。
    落ちれば大減点ですから。

    でも、落ちてもまた上がればいいのです。

    諦めないで練習したら、きっと平均台の上で宙返りができるようになる、、、

    と、常々自分に言ってやりながら、
    なんとか地上で暮らしてきました(笑)。

    人間なんか地球のダニですから(笑)、

    生かしてもらっている。

    私は何も持たず裸で生まれ、

    全て無償で与えられました。

    感謝、感謝です。

    最近、パン焼きのほうはいかがですか?

    相当腕を上げられたのでは(笑)?

    こちらは今時分大変気持ちの良い気候です。

    ちょっと休憩してコーヒーをいれます。

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