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何歳からあげる? 子どもの金銭感覚を養う「お小遣い帳」のススメ
お小遣いというものを自分は幼い頃、定期的に貰っていなっかったので、娘にはどのようにしたらよいだろうか考えてしまう。
自分が小学校の時に、一度だけ小遣い制にしてくれと父親に言って3,000円を貰った覚えがあるが、たしかその日に使ってしまい、またいつも通りに(しかも次の日!?)「これ買って、あれ買って」というと当然ながら父親には「お小遣いあげませんしたっけ」と言われてしまった。
その時なぜか「ガビーーーン」とあごが外れるぐらいの強烈なショックにおそわれた記憶がある。それからというもの、お小遣い制で”ない”ほうが○得であると、自分なりにそろばんをはじきだしなにもなかったようにすぐに廃止した。
娘にはすべてを与える気持ち満々だが、マネーについては早いうちから学んで貰いたいと思っている。
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コメント
金銭感覚、基本の基、ですね、
お金は汚い?みたいなかんじで子供にお金の話をしない親もいますが、
お金は大事です。
うちでは子供たちは三人共小学校に上がった時点から小遣い制(一人は成人していまは二人)ですが、
お金の管理、
ここでも三人三様なのが面白いです。
いざ、子供に教える時になって、あれ?どうだっけな?なんてことばかりで、
教えることは二度学ぶこと、の格言通り、
子供を教えながら親はもう一度学ぶのですね。
しかし。
みだりに人の師となるべからず、
みだりに人を師とすべからず。
このくらいの距離感がいいかなぁ、
個人的には(笑)。
兼好法師、渋い。
娘にとっての父親、って何なのだろう。
実際私は父親から、多くのことを学びました。
D・カーネギーとかP・F・ドラッカーは父親の愛読書でしたが、
親子でよくそんな話をしますし、
子供達に時々読み聴かせていたカーネギーの「人を動かす」を、
今は娘が興味を持って読み始めて、
こうして代々受け継がれていくのかもしれません。
私などはたいしたことない親なのですが、
子供達の反面教師にでもなれたらと。
子育て、楽しんでくださいね。