昨年度の年末にバグったiPhotoですがやっとその写真データを整理することが出来ました。その数70万枚。元々Lightningで接続した2TBのポータブルハードディスクに入れてたのであまり容量とか気にしなかったのですが1.2TBぐらいの容量を圧迫していました。
iPhotoの写真のデータは「パッケージ方式」という管理方式が採用されています。初心者がフォトライブラリフォルダ内のファイルを変更して、フォトライブラリを破壊してしまうのを防ぐためだとのこと。それらが丸ごと2回リカバリーされており容量が膨らんでいました。
DupscanやPhotoSweeper で重複ファイルを整理をすると400GBまで整理でき、パッケージフォルダの中身をみると400GBが2回リカバリーされていました。
また以前にiPhotoのパッケージファイルが開かなく写真ファイルがどこかに行ってしまい、今までの写真データが消えてしまったと冷や冷やしたこともあったので、更新した写真だけをバックアップできるように、フォルダー形式で写真を管理を取り組むAdobe Lightroom Photoshopへ移行しました。
iPhotoよりも少々複雑ですがリスクを考えてこちらに移行したのだけど、出来たらMacの新しいアプリ「写真」を使いたい。しかし引き続きのパッケージファイルなのでちょっと使えないかなと思っています。
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