チャンスボール！? あなたのフォアハンドが決まらない3つの理由

と言うわけで題名の通り3つ上げてみました。

トップスピンが’’かかって’’しまっていないですか？
意外とこちらの意識して使っていない、それ以前に区別がついていない人が多いです。アプローチやチャンスボールの時にトップスピンで打ってしまうとボールが弾み決まらないのです。

プロ選手は意識的に球種を使い分けています。それはスピン、スライスと大きな球種だけではなく同じスピンでもトップスピンやサイドスピンなど、フラットほど確率が下がらず、またボールが落ちてから滑るショットです。

肩は顎の下に入っていますか？
いわゆるボールを隠すことができるのですが、準備を速くするとは、素速く肩を顎の下に入れることだと思います。手で引いたら顎の下には入りませんし、そして自分が思っているより、少しだけ振り遅れてしまいます。身体でテイクバックするようにしましょう。

ボールが上がったところで打っていますか？
高いところで打つとは、バンドして上がった高いところで打つこと。バウンドしてから上がりきって、落ちてきたボールの高いところではありません。TPF（タイミング、ポッシビリティー、フォース）この3つがバッチシあったところで打つことがとても重要です。

本当は3つに収まらなくもっとあったのですが、それらはチェックポイントとして次回取り組みたいと思います。すべてallout で取り組んでいることでした。