昨日のエントリーにあげたものが起因していますが、より肯定的にとらえてみたものです。
バックハンドのリスクを減らしフォアハンドで想像あふれる攻撃をしていきましょう。
是非タスクチェックして下さい。
球種を意識的に選べているか
単調な球種は対戦相手はすぐになれてしまいます。状況に応じて球種を使い分けよう。
左手(フリーハンド)は綺麗にできてるか
要は左手(利き手が右手の場合)の役目がとても重要だということです。例えるならば自転車をこぐ動作のとき、ペダルをこぐ利き足(ラケットを持つ手)は当然と大切ですが、反対側の足もこぐことが大切であり、両足がバランス良くなければペダルはこぐことはできません。
ラケットを持っていない左手も同じぐらい意識してはいりましょう。指の先までピンッと伸びてる左手は対戦しててとても警戒します。
テイクバックで駆け引きができているか
打つと見せかけるテイクバック。反対に打たないと見せかけるテイクバック。ボールを打つとき以外でも駆け引きをしましょう。
チャンスボールを決めることも大切だが、チャンスボールにさせるボールも大切(攻撃の起点)
いわゆる自分のセットプレーを持つこと。「あなたの得意な戦術はなんですか?」と聞かれたら3つ答えられるようにしよう。もちろん「フォアハンド」だけじゃ駄目。そのフォアハンドをどのように活用し、活用するためには何が必要かを明確に伝えられるようにならなければならい。それがプレースタイル。
そもそも決まらないポジションで打っていないか
何よりもここがとても重要ではないかと思います。単純な球出しでも常に選択する能力を養うこと。
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