上達を目指すうえで、素質やセンス以上に重要な要素がある。これはまさに自分が伝えたいこと

Talent is not only one2

まだ読んでいない書籍ですが、この書評を読むだけで、自分が伝えていきたいことが沢山あると思いました。既にKindleで購入しました。でもたまってる、そして読みたい書籍が沢山あるぅ〜。

 

 

「上達」するために重要なのは、やる気にスイッチを入れて、自信を持って継続すること | ライフハッカー[日本版]

 

 

 

共通するキーワードを下記に抜粋

 

1.上達を目指すうえで、素質やセンス以上に重要な要素がある。

2.それは上達のコツを知って、それを身につけることである。

3.上達の方法は一つではない。多様な状況に対応して柔軟に考える。

4.質の高い学習を1万時間蓄積することが必要。つまり、がんばり続けることが絶対条件となるわけです。そのためには、「目標が明確であること」「練習の意味を理解していること」などの条件が欠かせないということ。

5.具体的なシチュエーションを想定して練習するということで、〜 省略 〜不利な状況での交渉などを具体的に想定するということ。そうすれば、「このような状況を練習してきたから大丈夫」

本番と同じ状況をつくり、そのなかでも自信を持ってプレーできるように練習する。

6.まず練習のなかで、成功体験を積み重ねる。具体的には、練習中にできたこと、前よりもよくなったことをお互いに認め合う。少しの変化でも見逃さず、その内容を口に出したり、文字や画像、映像など見えるかたちにして残す。

 

 

そして自分なりの解釈は

 

1.テニスって地味なスポーツなんですよね。どれだけ習慣化して毎日正しい方向に向けてこつこつと継続できるか。

2.法則性を身につける

3.他人と比較しない。

4.頑張ったから、時間を費やしたから、結果が出るわけではないです。しかし、継続する力、よって習慣化ができなければそのチャンスすらありません。

5.どれだけ練習を試合に近づけ、試合を練習のようにできるか。

6.感覚的要素が強いテニスですが、感覚にとらわれずに、数値化してログに残す。そしてレビューする。

 

ログ、レビュー、継続する力、習慣化は自分の中でのキーワードです。早く読んでみたい本です。

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