今日はバンコク・ラマガーデンで開催されている準々決勝を観てきました。
毎回思うのですが、フューチャーズだろうが、チャレンジャーだろうが、グランプリだろうが労力としての大変さはどのレベルも変わらないなと思いました。タフな世界ですね。
また同グループAPF所属の松井選手が今急上昇中のアキラ・サンティラン選手に対し独自の戦い方で勝利しました。
松井選手は「今」を戦い抜き、とても貴重な一勝を手にしました。価値ある勝利であると思います。ダブルスもタフマッチを制しています。サンティラン選手は「今後」を見据えた戦い方で敗北しましたが、これまた楽しみな選手であります。
写真は、ファイナル4-4 レシーバー、松井サーブのドロップボレーを返球されダイビングボレーでオープンスペースに返球しましたが惜しくもネットにかかってしまいブレークダウンした松井選手のイメージ。そこからブレークバックして這い上がりました。
明日の朗報に期待します。
Advertisements