マイレージで航空券を購入するにあたってなんとも愚かな過ちを犯してしまいました。
2016年7月19日(火)梅雨が明けいよいよ夏本番に向かう日に僕は2歳の次女と二人でバンコクー羽田間をフライトすることになってしまったのです。
経過は下記の通り。
既に夏のスケジュールがすべて埋まったので日本行きの航空券の購入手続きを行いました。
ファミリーの中で二人分のマイルが使えるとのことなので早速購入。しかし既にバンコクー羽田間のマイル枠がなく大阪経由、しかもタイ国際航空でなら購入できるとそのまま手続きをしました。
マイレージ
僕もつい最近知ったのですが、ANAのウェブサイトから同じスターライアンスであれば他の航空会社でも購入できることに驚き。しかも超簡単。帰りのフライトは荷物の関係で必ず全日空でなければならないけど、行きは荷物が少ないのでタイ国際航空でも問題はなさそう。いや反対に期限間近のマイルだったので、タイ航空がとれてラッキー!なんて思っていました。
¶ まとめると
マイレージで二人分(妻、長女)
↓下記の航路を購入
バンコクー日本 往路出発 タイ航空(大阪経由)
日本ーバンコク 復路出発 全日空
ちなみにこの時には妻と長女の登録しかなかったので、何も考えずに自動的に二人の航空券をマイレージで購入しました。
さて続いて自分と次女の航空券を購入手続きしました。
同じくANAのウェブサイトで、これは慣れたものですので上記二人にあわせて購入作業に入りました。
しかし、すでにここでお気づきの方がいるかもしれません。
他の航空会社の航空券を買えるのか!?という悲劇を、、、
同じ航路を選ぼうとしてもリストにでてきません。それもそのはず、他の航空会社の航空券は当然と購入できないのです。マイレージではできて、、、確かにタイ航空はタイ航空で購入しないと。これはなんというマイレージに浮かれた初歩的なミス!
イヤ、僕としては共同運航便だとてっきり思っていた、思い込んでいた、、、
悩んでも仕方がない。あきらめの早いところが僕の良いところなんて思いながら、では同じように、
バンコクー日本 往路出発 タイ航空
日本ーバンコク 復路出発 全日空
を片道ずつの金額を調べて見ると3倍以上の値段に。その後、額に汗をにじませながらできる限りの事をしました。
せめて長女とのフライトと思いキャンセル料も支払って、新たに予約し直そうと最後の悪あがきをと思ったら、その時点で羽田ーバンコクの枠がいっぱいでキャンセル待ちになるとのこと。その為、キャンセルはできないのです。
もうすべてを出し尽くした、覚悟ごめんと。次女との二人旅に腹を据えたわけです。
¶ まとめ
妻、長女
バンコク ー 伊丹 ー 羽田 往路出発 タイ航空
日本ーバンコク 復路出発 全日空
私、次女
バンコク ー 羽田 往路出発 全日空
日本ーバンコク 復路出発 全日空
決まったら早い。早速二人で親睦会。
父 「お互いにさ、言いたいことがあったらさ、これからは言いあう仲にさっ」
次女「シーンですよシーン、、、」
コミュニケーションを深める技術より、今からフライトアテンダントのかた達に丸投げする技術を磨こうと強く決心しました!
コメント
次女様は賢いからほっといても、人を惹きつけアテンダントの人達と盛り上がるでしょうよ。