気になるフォアハンドのフォームについて色々指摘をしてみた!

semiopenstance慣性計測装置で測定した際に久しぶりに自分のテニスの映像をみました。

慣性計測装置(英語:Inertial Measurement Unit、略称:IMU)は、運動を司る3軸の角度(または角速度)と加速度を検出する装置。INU(Inertial Navigation Unit)、IGU(Inertial Guidance Unit)、IRU(Inertial Reference Unit)とも呼ばれる。Wikipedia

フォアのイメージではフェデラー、ちなみにバックハンドはニシコリ、左手はマッケンロー。つねにこのイメージで取り組んでるわけですが、この映像のフォアハンドからもうかがえますが、もう少しスムースなキネティックを自分の中ではイメージしていました。イメージとは遠い。永遠のテーマなのかムムム、、、

そこで、他人のフォームはとやかく言えませんが、自分のフォームなのでずばり言います。題して、

聞かないこと言わせて!


オールナイトニッポン風なお題ですが、合計で5球打っている動画ですが、

1、2球目

体重の乗り方は悪くないですね。膝も曲げすぎてなくいいです。皆さんも膝の曲げすぎに注意しましょう。

この2球だけでなく全体的に言えることですが、ラケットヘッドだけをもう少し落としたいです。それに付随してリストワークの柔らかさをだして全体的均等な時間で切り返しができるようにしたいです。もしフェデラーならアゴは残したいですね。

3球目

高いボールなので意識しなければラットショットの球種になってしまうので、トップスピンをかけるには縦のスイングが必要になるでしょう。ウィンドミルを使いましょう。

4球目

はやく足を決めすぎですね。セミオープンスタンスをテーマにIMUを取りましたが、浅いボールはステップインで打つようにしましょう。わざわざ骨盤を開きやすい打ち方にしなくていいですよね。

5球目

5球の中で一番理想に近いスイングでしたが、もう少し右足に体重を乗せたかったです。

最後に

キャンプ前に観ておいて良かった。

コメント

  1. たくや さん : 2016.07.09

    ゆる体操おすすめですよ、錦織みたいなショット打てるようになりますよ。特にゆる体操の元のゆる理論は感動すると思います

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  2. yosi さん : 2016.07.09

    自分は背が大きい方なので『膝曲げろ、膝曲げろ』とよく言われますが、膝曲げることを意識するとミスは出にくいですが球が走らないです。膝を曲げると力が吸収される感じがします。その分、フルスイングでも入るんですが… バックアウトが多いときは膝を曲げると飛びが抑えられて入るような気がします。 オムニコートはバウンドが低いのでステップインや膝の曲げはより重要になるかもしれませんね。 

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