心のよりどころ、シンガポールの秋葉原、Funanセンターが閉鎖(リノベーション?)していることにまっく知らなく行ってびっくりなかったよおい。マイクロフォンチェック!
さて、テニスキャンプZERO1やbeatからも伝え続けている習慣のなかで、「決断の自動化」と言って、その状況になったら予めやることを決めておくこと。などと言ってる自分ですが、「俺できてねーなぁー」と痛切に思う状況がありました。
それはカラオケに行ったとき。
家族や知人でワイワイ行くときも、綺麗なお姉さんが隣につくときも、ことごとく同じ。俺なんで毎回歌うたうのにこんなに悩むんだろうと。
まずはやりの歌など歌えなく、毎回新しいものを歌うことなどできないので、歌える曲なんて限られている。なのになぜ悩むの?なぜ悩む必要があるの?これぞ決断の自動化でいいじゃんと思ったわけです。
一つ決めきれない理由として、そこまで頻繁に行くとこでもないので、どうしても後回しにされてしまうということ。しかしここで一回時間を作って決めておけば、こんなちっぽけなことで悩み苦しむことなどないであろうと思ったのです。
なのでこれを機会に歌う状況になったら、そこから決断の自動化が稼働できるように予め決めておこうと思います。
出だしはとても大切ですよね。
1曲目、一巡目、出だしはとても大切ですよね。ほんとに一巡目の一発目なのか何人か歌ったあとなのかでも変わります。大体僕は一発目はないのである程度余裕を持っていけます。
しかしそれでも一巡目、シンミリもいけないし、最初っから上げ上げテンションというわけにもいきません。自分だけ盛り上がる歌なんてもってのほかです。
本来、サザンとかチューブとか歌えれば楽なんでしょうけどね。僕はあまり聴いたことありません。
なのでここら辺のチョイスでまずはいきたいと思います。
宇多田ヒカル / Movin’ on without you
ノリもいいし歌詞もいい。文化的な要素も含んでいる。浜崎あゆみが歌った曲がとても印象に残っています。
この1巡目が終わると徐々に場の緊張もほどけてきますのでこのリズムを崩さずにいきましょう。
ノリのいい
ケツメイシ / さくら
Kinki Kids / 愛されるより愛したい
ここら辺、いたって無難な路線ですがよろしいかと。
中盤はややヒートアップ
やはりカラオケっていったら昭和歌謡曲にいきたいところですが、昭和に戻る前にワンクッション何曲か挟みます。
ちなみに僕はKeikoです。
少し艶めかしさも含め、EXILE / Ti Amo
そしてだいぶウォームアップで温まってきたので昭和歌謡曲につなげます。
ラッツ・アンド・スター / 夢で逢えたら
美空ひばり / お祭りマンボ
柏原芳恵 / 春なのに
村下孝蔵 / 初恋
ここら辺を体調と場のノリによって決めますが、序盤はある程度幅はあっていいでしょう。そしてそろそろまたちょっと違った風が欲しいです。
そんな時は少し洋楽を入れよう!
Maroon 5 / This Love
Steve Wonder / I just call to say I love you
ここらへんでしたら誰でも知っているもしくは聴いたことある歌ですよね。酔っ払っていても英語の歌詞についていけます。
終盤は「金子さん最後一曲!」
そして終盤、「金子さん最後一曲!」なんて言われたときに備え、徳永英明 / レイニーブルーは既に歌われている可能性はとても高いのでそこで!
をスタンバイさせておき、もしここ最後攻め時!いけそうだと思ったら、中島みゆき / あの娘 でおひらきにしたいと思います。
最後に、
他にもウィッシュ歌いたい曲などもありますが、これである程度決断の自動化が完了したので今後カラオケの時に悩む必要がないでしょう。