既にallout beat 2017の準備に入っています。その中、公然?であるYouTubeで観たのですが、今やボールの回転数まで出るらしい。
スピードもあって回転数も高いThiemってスゲーって思いますが、Pouilleも存分にフレンチテイストを発揮しているプレーヤーだと思います。実は「回転数がそこまでないのになんであんなにボールが落ちるの?コンシステンシーなの?」っていうのがフレンチプレーヤーの特色。もちろん回転数はなくはないと思いますがトップレベルの話ということで。
「肩周りが柔らかくなるような動きを日頃の体育の授業で取りくんでいるからなの?」本当にスペシャルなイベントではなく習慣って大切なんだなと思わせられます。
皆さん日頃から肩周りは柔らかくしましょう!
記憶は浅はかでありますが2008年上海の予選ブロックでロジャーに勝ち、2009年のオーストラリアオープンで負けはしましたがベースラインの後ろからあのナダルに平然とエースを取るSimon。その一球のショットが衝撃的に僕の記憶に残り、後にラットショットが体系化できたきっかけであったと思います。(それまでSimonのことをそこまで知らなかった。)
それはさておき、回転数2798RPMってどう解釈したらいいの?「もちろん凄いんでしょ?」って思うけど。
ちなみ僕の僕のハードディスクは7200RPM。
そう最近、必殺技6TBの外付けハードディスクを買ったばかり。↑ ハードディスクの5400RPMと7200RPMの違いってなにって言われても体感値でしかわからないですが、(この通り数値でも違いますが)この際、”丘サーファー”ならぬ”丘IT”の僕はこういう言葉や売り文句を断然信じるようにしています。
その約1/3になりますがそれでもこれって凄いの凄くないのってまったく検討がつかないけどでもやはり凄いでしょう。
データを元に色々な角度からの競技の見方ができる。これ最近のスポーツの特色ですね。有り難いことですが、そのスピードが反対にすぐに肖像権やなんらかの問題ですぐに観られなくなってしまいますけどね。
うまく付き合っていきましょう!