屋島テニスクラブ35周年記念が無事終了し、今は羽田に向かう機内の中です。
今日は、源氏と平家に分かれプロアマ対抗戦。
ゲストプロとして呼んでいただいたにも関わらず自分自身が楽しんでしまって申し訳ない感じになってしまうくらい楽しい企画で自分のチームは〝エイエイオー″とエンジンを組んで気合いを入れて望みました。
結果は、3勝1敗！引退して１０何年も経ちますが、やっぱり負けた時はくやしいものですね！ダメだったところを練習したくなってしまいます。
その後、再びエキジビションマッチ。
昨日の反省から審判台の上からも多少大先輩方をやじることができた（でも内心はかなり顔色をうかがいながらビビっていたけど）こと、昨日の組みを組み替えて望んだ本村・谷澤VS岩渕・石井の対戦もそれぞれの良さが出て会場を盛り上げる事ができリベンジ成功。
何度も声を大にして言いますが、こんな素晴らしいテニスクラブイベントは日本全国経験したことはありませんし、ITAはもちろんのこと、全国にこのようなイベントを各クラブで行いテニス界を盛り上げて行くことが出来ればという願いと理想に思います。
会長のあいさつ＆手前ブチの後頭部
最後になりますが、屋島テニスクラブの会長をはじめ大高社長、スタッフの皆様、心温まるご配慮を頂き本当にありがとうございました。高松空港まで見送りに来て頂いて最後となってしまった自分の姿が見えなくなっても手を振って見送って頂いた、会長、会長夫人、大高社長の温かさに感激！！
きっと、35年前にテニスクラブを立ち上げられた日からこの姿勢を崩すことなく行ってこられた積み重ねが今もなお進化し続けて素晴らしいクラブへ発展しているのだと思いました。
山梨学院を今年卒業した阿部るみちゃんもスタッフとして頑張っていました。
そして、最後までご一緒することが出来た渡辺康二さん、渡辺功さん、田村伸也さん、ブチ、谷澤、本村、そして、今回最初から最後まで弾丸トークで爆笑させてくれた平井健一さん、及び、各プロのご家族の皆様、又いつかこのメンバーチームでイベントに参加したいですね！みなさんお疲れさまでした。
ゲストプロ及びその家族の集合写真。大御所両渡辺家は、3世代に渡ってのご参加でした。
プロにとっても家族の絆を深める事が出来るイベントでした。
今回のイベントの様子は、テニスジャーナル・テニスクラシックで大きく取り上げて頂く予定なので特に全国のテニスクラブ・テニスコーチの方々は参考にして頂きたいと思います。（7月・8月発売予定）