今日は、千葉から甥っ子の村松勇紀と静岡から高校2年生の長田さんが訪れました。
勇紀は、全日本ジュニアの調整で訪れ、テニスをはじめて間もない長田さんは僕の本(バーフェクトマスター)を見てくれたのがきっかけで3時間かけて山梨まで来てくれました。ありがとうございます。
勇紀は、アカデミーの練習に途中から参加。
彼が来る前にアカデミー生達が行っていたドリル練習(ベースラインの両サイドに枠を作って10打って何球入るか)で1~3球しか的の中に入らず、これから全国優勝をした経験を持つ勇紀が来て、みんなと同じドリルをやってもらうから良く見ておくように!と自信を持って゛たぶん7~8球は軽く入るから”といいました。
が、実際に勇紀にやってもらうと当然打球の質こそちがうものの何度やっても10球中3球しかはいりません。
あれ~~!とこちらも拍子抜け!
こちらが過大評価していたのか、勇紀のレベルが低すぎるのか、びっくり!びっくり!
多分、彼の目指している目標を達成するには最低8球はクリア出来ないとならないでしょう!頑張れ勇紀!
又、アカデミー生達は、同年代のチャンピオンとラリーをして感じた事を明日の練習に活かせるようにして下さい。自分達がチャンピオンより先に7~8球的に入るようになれば、君達も日本チャンピオンになれるかも・・・頑張れ!
今日も、勇紀と好例のシングルマッチを行い、このくそ暑い中おやじパワーで頑張っちゃいました。6-4で見事勝利。
ただ、前回と違い、指導権を握っていたのは勇気で、最後のウイニングショットのミスが多かっただけなので、次回はたぶん無理。本来はこうあるべきだと思います。
印象的だったのは、その後の練習で勇紀の足に痙攣が来てレッスンを終了したのですが、すこし休んで真っ暗でトスが見えなくなるまで奥のコートでサーブ練習していたことです。コーチや親に言われてやるのは当り前ですが、自分から納得のいくまでやりきる姿勢が日本チャンピオンになった理由なのでしょうね!
だれか山梨にそういうヤツは、いねーのか~!
コメント
久しぶりにコメント書きます。
毎日暑い中頑張ってますね~
うちの娘は何時間も練習した後、自分から一人で良く走っていますよ!
いつも待たされています。(笑)
チャンピオンになれるかわからないですが、頑張っているので
これからも付き合ってやろうと思います。
また、機会があればご指導お願いします。
kumaさん
娘さんの努力が実って来年の全日本に
出場出来るといいですね!
応援していますので頑張って下さい。