今日は、早朝練習を行った後、新星出版で打ち合わせのため絶対乗り遅れが許されない１０：００甲府発のあずさに乗るためにチャリで猛ダッシュ攻撃！
あずさ出発１分前に着き、ベルと同時に１回目の飛び乗り成功！よっしゃー（笑）
しかし、テニスのレッスン時以上の汗をかいてしまいシャツがビチャビチャ・・・涙
打ち合わせを終えた後、全日本ジュニア視察のため７時２０分の新大阪行きの新幹線目指してここでも階段をマッハゴーゴー！
またもやベルト同時に無事乗車。セーフ、ラッキー！
ここでアカデミー生の真由美からＴＥＬが入り、涙ながらに謝罪の様子。
真相は、昨日真由美がインターハイから帰ってきて試合の内容を話し、アドバイスを求めてきたのですが、他のメンバーは試合直後に連絡があり、その場で解決したい感じがあったのでこちらも親身になって答えることができたのですが、真由美には今回の経験を活かして頑張るようにと伝えました。
その後、再度真由美がもう少し親身になって下さい的にアドバイスをもらいに来たので、それは都合が良すぎることを伝え、自分もずっと連絡を待っていた事を伝えました。
これは、自分の責任でもあるのですが本人達に対して過剰にやってあげてしまうことが多かったために
わがままな要素を知らず知らずのうちに引き出してしまったことを反省しました。
でも、今日になって彼女の方から連絡があり、一日そのことを考え心の底から反省し、誤って来てくれました。
自分が誤った行為をしてしまった時、心から反省し、相手に伝える。
人として当たり前のことであり、簡単のようではありますが、大変勇気がいる事でもあり、このことができる人間は少なくなってしまっているように思います。
真由美には、今回の事を忘れずに大人への階段を上って行ってほしいと思うと同時に
その積み重ねが必ずテニスの上達に繋がることを約束します。
頑張れ！真由美。