今日も山梨を朝7時に出て亜細亜フューチアーズにいき、午前中は、守谷と練習(テニス&400mダッシュ)して、午後は斎藤の本戦1回戦がありました。
斎藤の相手は、世界ジュニアランキング8位の CHUNG選手でした。
CHUNG選手は、一発&器用なタイプの選手。
はじめ貴史が4-1でリードしていたのですが、予想通り強風のため試合の流れが行ったり来たりの展開で、ダブルフォルトがきっかけでリズムを失ってしまった貴史が5-7でセットを落とすと、そのまま波に乗った CHUNG選手のFストロークが炸裂しだし、何とか指導権を握るためネットにつく貴史でしたが、フィニッシュまで持っていくことが出来ず、逃げ切られてしまいました。
いつもは、貴史の粘りが上回り相手のミスが出る場面でも 今日のCHUNG選手は、普通にミスもなく自分のプレーをしてポイントを重ねる実力者でした。
今後は、だれが相手でもポイントをフィニッシュできる力を身につけるよう練習を重ねて行きたいと思います。
試合後、急いで山梨に戻り、強風の中アカデミーレッスンをして一日を終えました。
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