今日オーストラリアにいる嫁さん映子からTELが入り、少し深刻そうに2つの問題がるの!といわれちょっとあせった。
1つ目は、息子大樹の学校でスーパーマンを描く宿題があって学校でだれの描いたものが良い作品なのか!というちょっとしたコンテストがあり、誰もが最低でも一票はもらえたのに対してそのクラスで大樹だけはゼロ表だったらしくめったに泣く事がない大樹が家に帰って来て落ち込んで泣いてしまったらしいのです。
息子だからというわけではないのですが、大樹が絵が上手か下手かというとむしろ嫁から見ても自分から見てもセンスがある方だと思うので、(親パカ!)(笑)おかしいな?
きっと大人っぽ過ぎて子供達の仲間には評価されなかったのでは・・・とやはり嫁さんも同じことを感じたらしく3時間かけて話をして納得させたとのことでした。
それで可愛かったのは、妹の映里が落ち込んでいる大樹宛てに手紙を書き、〝大樹は世界で一番すてきなお兄ちゃんだよ!オーストラしア人は少し変わっているから・・・と文化の違いをいつも話している映子の言葉をそのまま使い励ましていたことでした。
もう一つは、大樹がサッカーで遊んでいてたときに転んで手の指を骨折してしまったらしく、怪我(特に血関係)にはめっぽう弱い嫁さんは少しパニック状態。
本人は、止める映子を振り切って″サッカーは足でやるから手は関係ないの!″といい今日もサッカーに明け暮れて来たらしいのですが、僕からのアドバイスとして〝指を4本まとめてテーピングで固定してやらせれば″というと、そういうと思ったと少しあきれた感じであきらめた様子。
明日からの学校では、一応テーピングで手をロボコップ状態にしてサッカーに励むようです。
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