今日は、トヨタジュニアのため名古屋入りしました。
４月から新しくアカデミー生となった佐藤玲杏（山形県）と一緒です。
玲杏と練習終了後、全国大会ならではのコーチミーティングがあり、今年から強化本部長をお勤めになられる福井烈さんから、
１：感謝の気持ちを忘れることなくコートに立つこと
２：福井さんの経験から゛試合に負けたとき満足感はなかったが、良いプレーをしたときは達成感があり、良いプレーをしたときのみ課題が見えた″
３：日本を代表するアスリートを目指してほしい
今日集まったジュニアの何人にこの言葉が通じたかわかりませんが、みんな上を目指して頑張ってほしいと思います。
ミーティング終了後、村松勇紀（甥）のコーチを務める濱浦コーチと桜田クラブの渡辺大輔コーチと話をしました。
２人とは、ジュニア時代桜田クラブで良く練習をしあった仲間で濱浦は現在ドイツ在住しヨーロッパのテニス情報、世界のテニス情報など現場の事をわかっている日本人では本当に貴重な存在の一人です。
又、大輔もイタリアに５年コーチとして、アメリカに３年選手としての海外生活があり、こちらもまた貴重な経験の持ち主。
話題は当然、日本のテニスと世界のテニスについて熱い話が続き、２人のいろんな観点からの意見が聞く事が出来とても勉強になりました。みんなで切磋琢磨してベースを少しづつ上げていければと思います。
Advertisements