具体的な節電法

被災地は、まだまだ大変なようですが、日々を追うごとに、いろんな変化が進んでいます。

各地でボランティア活動が活発になり、被災者の家族ごとを受け入れようとする家庭も出てきたようです。

具体的な節電法

冷蔵庫
冷蔵庫の適温を冷蔵庫の「強」は「弱」にする。(約20%の電力消費量削減)
冷蔵庫の中を詰め込みすぎず、整理していれる。(約68kWh・約1,360円の電気代削減)
ドアの開閉を少なくする(年間約2,000円削減)

テレビ
28インチのテレビ(200W)で、映像の輝度(明るさ)を最大から標準に変更すると、1日約1.4円、月約43円の電気代削減。
テレビの音量は小さくする。
テレビの電力消費量は、テレビの画面の面積に比例する。 (20インチと30インチでは電力消費量は約2倍)
映像調節の「ピクチャー」・「明るさ」・「色の濃さ」などを標準に設定する。 (消費電力は10%~30%削減、1年間で1080円電気代も削減)

洗濯機
衣類を10割以上詰め込まず、7割を目安にする。(詰め込みすぎより、消費電力は減り、汚れも落ちやすい)

メッセージ
阪神大震災で親をなくした子は、僕がいいこじゃなかったからだと責めていた。
怖かったり悲しかったら泣いていいし、こどもたちが泣けるように胸を貸してあげてほしい。」

「国によっては略奪を恐れてコンビニやスーパーが一斉に閉まるところだが、日本では皆が整然と徒歩で帰宅し、コンビニはサービスステーションとして帰宅者の支援をしている。ということを日本にいる海外メディアが発信している。素晴らしい国だ。」

「国連の潘事務総長の声明。 「日本は、今まで世界で助けを必要としている人達に対する最大の支援国をしてきた国の一つだ。国連は日本国民と共にある。今度は私達国連の番だ。我々は全力を尽くす。」 http://bit.ly/gxHDum」

「 日本人すごい!!こんな時にも山手線ホームできれいに整列してる …涙。有楽町駅を上から眺む。 http://twitpic.com/48kn1u」

「CNNの専門家の言葉「日本の国民はミラクルだ。被害は確定しないが、他国だったら数倍の被害になっていただろう。ハイチの500倍以上の威力の地震で津波到達まで5分しか時間ない中で、信じられない対応だ。この国民には常に準備がある。この国は常に事態に準備ができるのだ」」

「ガラス屋の息子から提案。度重なる余震でガラスの強度は弱くなってるモノもあります。今の内に日陰にあるガラスには、内側から新聞や広告を貼る事を勧めます。いざという時のガラスの飛散を防ぎ、部屋の保温にもなります。電力不足の為にもお試し下さい。」

「2歳の息子が独りでシューズを履いて外に出ようとしていた。
「地震を逮捕しに行く!」とのこと。小さな体に宿る勇気と正義感に力をもらう。」

「懐中電灯にコンビニ袋をかぶせると、凄く光が拡散して回りが明るくなります!!」

「子どもたちにかける言葉は、「頑張って。」とか「我慢して。」ではなく、
「守ってあげるよ。」「大丈夫だよ。」と。」

「仙台から。RT希望!被災地からです。
みんなの声がちゃんと届いてる!そして隣のひとと泣いている。ありがとう。

すぐそこでは、遺体が何百人とうちあげられてる状況に悔しいだけ。また悔しくて泣く。
こんなに悔しいのは人生で一番。とにかく皆の声に支えられてる!」

「精神科医より:身の回りの人が、現実感なくぼうっとしてるとき、それはギリギリの防衛反応なのかもしれません。無理に話しかけず、そっと寄り添っていてあげることは、かなり有用です。急性ストレス反応、PTSDほど有名ではありませんが。」

「千葉の友達から。避難所でおじいさんが「これからどうなるんだろう」と漏らした時、横に居た高校生ぐらいの男の子が「大丈夫、大人になったら僕らが絶対元に戻します」って背中さすって言ってたらしい。大丈夫、未来あるよ。」


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