ITF深圳 G4 2回戦敗退

今日は、手嶋のシングルス2回戦があり、香港の選手に7-5 4-6 3-6で負けました。

出たしこそ良かったものの、5-2から気持ちがゆるみ相手にスキを与える形となり、ズルズルと相手のペースになってしまったところに、軽く肩を痛めて、そこから、チョロサーブ!

しかし、今日の敗因は、チョロサーブのせいではなく、海陽の勝負に対しての甘い考え、怪我をしてプレーする先読みが出来なかったことです。

痛みがあれば、当然いつも通りのプレーは出来なくなるので、気持ちや、フィジカルでカバーしなければ、いつもの自分のプレーとイーブンにはならないという事が理解していない為、そこをカバーできませんでした!

自分の思い通りのプレーが出来る日、もしくは、出来る時間帯は、ごくごくわずかであり、後は、いかにして、そこに近づいて行くように努力するか、アイデアを出して、そこでファイトして自分に流れを呼び寄せるかが肝心です。

しかし、今日の海陽は、試合に入って行く事が出来ずに、いつもだったら決めているのに!と言う気持ちばかり先行して、落ち込み星人でした。

試合終了後、どのようにして、何が原因で負けたのかを聞いてみてら、本人からは、ショットの事ばかりの話で、流れや、ファイトする場面の事が重要視されて無かったので、試合を自分の流れに出来無かったのは、当然の結果だと言う事がわかりました。

今日の結果をしっかり反省し、受け止め、次回は、二度とこのような事が無いように、ファイトして行きたいと思います!

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