四日市テニスセンター

今日は、2021 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI大会予選プロックがありました。

佐々木 vs 本田  2-6 3-6

対戦した本田君は、日本代表選手らしい力強いサービスと安定したストロークの持ち主!

に対して、体の動きは良く唯人らしいプレーもありましたが、大切な場面で小柄な唯人がパワープレーを選択し攻めようとしすぎて自爆が多かったです。

これは、一番確率が低い方法という事に気づく事なく、最後まで相手を助けて終了。


フィジカルがついてきただけに、戦略面で工夫することが出来ればもう少し自分のプレーを広げる事が出来た試合でした。

自分の理想のプレーを優先するテーマから、

いつ、どの場面で、どんなプレーをすれば相手が嫌がり、自分が有利になるか!というテーマに切り替えて行く必要があります。

明日の試合も含めて、このバランスを取れるように試合の中で成長して行きたいと思います。

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