オーストラリアブリスベン100
シングルス準々決勝
岡橋(750位)vs JarrodJOYCE(AUS)[9](250位)
1-6 3-6
ダブルス準々決勝
岡橋 vs. CruzHEWITT(AUS)[1]. (199位)
中前. JaggerLEACH(USA)[1] (50位)
シングルスは、ここまで第二シードHughWINTER(世界60位)を破るなど快進撃が続いていた岡橋でしたが、香港シングルスベスト4、ダブルス優勝!からそのままオーストラリアに移動して連戦だったこともあり、疲労がピークを迎え、力尽きました。
しかし、ダブルスでは、元世界一位レイトン・ヒューイットの息子で今大会第一シードのCruzHEWITT(AUS)(199位)と今大会シングルス第シードのJaggerLEACH(USA)世界50位ペアを6-4、6-2で破る快挙を成し遂げました。
今までのすべての練習が試合で発揮仕出し、岡橋・中前のコンビネーションは最高で、世界の50位、199位を完全に実力で上回り、勝つべくして勝った勝利でした。
最後、マッチポイント!中前サービス、痺れるようなワイドサービスエースで試合終了。
残念ながら、試合前に相手ペアには撮影許可をちゃんと取ってあったにも関わらず、試合途中、第一シードペアが劣勢になって来たら、アメリカ第一シードの親父がやって来て、撮影をするのをやめろ!と喧嘩腰に言われたので、
本人達に試合前に許可を得ていると話すと、じゃー今俺が却下するから、やめろ!と怒鳴られて、マッチポイントのエースサービスは撮る事が出来ませんでした。
何はともあれ、実力がある方が勝つ事を証明出来て良かった!良かった!
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